任意売却後、そのまま住み続ける!
競売であれ、任意売却であれ、不動産の売買代金で支払いきれないローンについては、手続後も残った債務の支払いは継続されます。また、一般的に競売になってしまった場合は、任意売却に比べ、安く売却されてしまう場合が多く、その場合、債権者へ配当(返済)される額は少なく、残債務は任意売却に比べより多く残り、最終的には、残った債務について自己破産以外選択肢がないということも考えられます。
その中で当事務所は彦根市・長浜市を中心に滋賀県全域からご相談をいただき、司法書士の本業とされる不動産登記はもちろん、債務整理・過払い金返還などの借金問題や相続・遺言・成年後見、会社設立や離婚などのご相談を受けて参りました。事務所名「司法書士法人おうみアット法務事務所」の『@法務』には、『事務所の雰囲気がアットホームで、依頼者への対応もアットホームでありたい』という思いが込められています。一般的に、弁護士や司法書士等の法律事務所は敷居が高いと言われており、相談の依頼をするにも勇気が必要であり、緊張して事務所に来られる方が多いと思います。そんな依頼者の緊張や不安を取り除き、気軽に相談して頂けるアットホームな事務所を目指しています。